悩んだときはブルーボトルを見つめて唱える!

ブルーボトル

ブルーボトル


 ボトルに入れた水のブルーをじっと眺めていると、その神秘さに思わず引き込まれてしまう。
 ブルーボトルとの出会いはひょんな出来事からだった。
 何か解決法が無いものかと思い悩んでいたときに、道の駅で見つけた一枚の絵葉書ーーー
清里に在住の心理セラピストのものであった。藁をも縋る気持ちで、だめもとと思いながら、
妻と二人で訪ねていった。
 そこで目にしたのが「ブルーボトル」であった。

国道より少し奥にはいった周りを見渡せる静かな森の小高い斜面、眼下には牧草地が拡がる、正面にはなんと富士山がどーんと居座っているのがみえるではないか。
 それらを窓越しに眺め、心地よい風を感じながら、注がれたグラスの水を一気に飲み干す。
 そして、唱える。
 「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」
これは、「古代、ハワイで伝えられてきた癒しの方法」ということであると説明をうけた。

ホ・オポノポノとは、ネイティブハワイアンの伝統的な解決法や考え方のことを意味します。
ホ・オポノポノの教えのベースは「今、目の前で起きている現実は100%すべてが自分の記憶(潜在意識)が現実化したものである」というものです。そして後ほど詳しく書きますが、自分の記憶をクリーニングするために4つの言葉を使いましょう、というのが現実の問題を解決する方法とされています。

 ホ・オポノポノとは?ド素人でも分かる効果と正しいやり方

ホ・オポノポノ(Ho?oponopono)は、ハワイ語で、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義される言葉。この言葉は、家族のあるいは個人の癒しの方法を指す言葉として知られる。

クリーニングツール
「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」の言葉以外の潜在意識を変換してクリーニングするもの[6]。
ha呼吸法
アイスブルー – 「アイスブルー」と言いながら植物に触れると、痛みに対するクリーニングが行われる
ブルー・ソーラー・ウォーター – 青いガラスのボトル(焼酎やお酒、ワインなどのボトルで青いものを利用して構わない)に水を入れ、プラスチックの蓋をする(ない場合はラップと輪ゴムで蓋をする)。このボトルを太陽光に30分から1時間さらす。このブルー・ソーラー・ウォーターを飲むと「愛している」と言うのと同じ効果がある。

Wikipedia

確かに、このボトルの色が、太平洋の真ん中に浮かぶハワイの島々の深い海の色を思わせる。
それを見ているだけでも引き込まれる。そのような状況になること事態が、まず、頭の中にある余計なものを忘れさせてくれる「クリーニングツール」になっているのだなあと理解できる。
 「頭の中にある余計な感情、思いをまず取り除いて、リセットをする。」と言うことになるのだろう。
ただそれだけのことであるが、多くの人が、これができずに右往左往していると感じる。
 唱えた言葉の意味はわからない。
 どういうことなのか、科学的な根拠があるわけではないのだろう。
 宗教的な概念ということではなさそうだ。
 また、そのことに対して、深く追求する必要が感じられない事柄におもえる。
ただ、私の中で「ああ、すっきりしたなあ!」なんとなく、気持ちが晴れ渡っていくと感じたのであった。
ここでの出来事はこのことだけではないのだが、私にとっての印象に残る記憶がこの「ブルーボトル」との出会いであった。

参考
ホ・オポノポノで本当の自分を知る

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