phpフレームワーク自作8
プログラミングphpフレームワークにおいて、データベースの処理についてのべております。引き出されたデータをsql文で処理するのか、オブジェクト配列として取り込み、反復処理で扱った方が良いのか。
還暦過ぎのITはつらいよ!
phpフレームワークにおいて、データベースの処理についてのべております。引き出されたデータをsql文で処理するのか、オブジェクト配列として取り込み、反復処理で扱った方が良いのか。
phpフレームワーク自作の連載目次です。リンクがないのは、今後、掲載予定となっております。フレームワークのソースコードはgithubより入手できます。動作確認しておりますが、完成品ではないので、ご自由に改変可能です。
フレームワークを使って処理したものを、画面表示する機能を実装していきます。ここでは、既存のテンプレートエンジンのような、有用な機能を詰め込んだものではなく、シンプルで、ロジックがわかりやすいものを目指して、作成していくこ […]
phpフレームワークの例外処理について説明しています。php7以上を対象としていますし、phpの文法の細かい説明はしておりませんので、ご了承いただきたくおもいます。フォーム投稿データのチェックはjavascriptのコードでクライアントサイドでチェックすべきでしょうし、サーバ側のvalidate checkはほとんど日の目を見ませんが、やはり必要と思います。
phpフレームワークにおいてリクエスト処理の流れを説明しております。アプリケーションで処理される外部リクエストされたデータはすべてこのリクエスト処理の中でバリデーションされたものを使うことになります。
クラスのオートロード機能についでの説明です。アプリでーション内のクラスをオートロードする場合とcomposerを使ったライブラリーをオートロードする場合に分けて実装しています。
phpフレームワーク処理の入り口の部分です。ブラウザーから入力されたurlを元に、処理の振り分けをし、コントローラーに渡す流れになっております。そのことを実現するためにはapatch web serverのリライト機能を用いてurl書き換え処理をしindex.phpにアクセスを集める動作をさせる.htaccessの設置が必須となります。
phpフレームワークを自作にするに当たり、「ホームページに更新情報を表示させる」プログラムをフレームワークに沿って作ることにより、説明していきたいとおもいます。
システム設計の概要は、あくまで、個人レベルで製作することを想定しており、中大規模のプロジェクトでは通用しないであろうことをあらかじめご了解いただきたい。
phpフレームワークをつくってみた。実務的には既存のフレームワークでつくるべきでしょうが。とにかく、目的はmvcの開発手法のエッセンスたるものを自分自身の中で噛み砕いて理解してみようということです。以後、数回に渡って「更新情報管理システム」を作りながら内容を深めていきたいと考えております。