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日本列島のど真ん中でごにょごにょと生きております。

自分が今住んでいるところが、実は、日本列島の臍であることに気づかされる。でも、よくよく調べてみると、臍と呼ばれるところはいくつかあるらしい。私としてはとりあえずここは日本の中心地だと思い込むことにした。それにしても、現実はごにょごにょといきているなあということに諦めを感じている。

甲斐駒ケ岳に現れた「大文字」雪型

雪型とは雪解け時期に山肌に現れる、雪の白と、解けた部分の黒のコントラストによって表現される模様のことを言います。今年の4月下旬に北杜市白州町から武川町へ至る「甲斐駒広域農道」から確認いたしました。
まさに山頂直下に現れるので、山の神が出現したような、祈りの気持ちにとらわれます。

わに塚の桜と見物の人々

北杜市から韮崎市、南アルプス市へ至る、釜無川右岸、鳳凰三山山麓線沿いから見渡せます。
道沿いに駐車場あり。シーズンには簡易トイレも設置されています。周りが田園風景であり、その中心のそびえており、
どこからもおしげもなく、丸見え状態です。太い幹から、大きく枝を伸ばし、存在感を見せ付けています。

雑木林に色を添える。早春の花三つ葉つつじ

自宅のある白州の森に其処かしこに紫の花を咲かせている。ここ以外に、釜無川左岸の七里岩の断崖にあちらこちら紫色の彩りをそえており、
岩の色と、新緑の色とのコントラストが美しい。
 枯れた風景の中からこの花を見て、「春が来たな!」と感じさせでくれる。

火打山の雷鳥

火打山山頂にて。雪が解けているからだろうか。ここには何度も訪れているが初めて出会う。能生谷源頭にも数羽見かける。撮影した写真は2001年4月のものであり、すでに20年ほど経っている。当時から絶滅危惧されていたのですが、イ […]