ファミレスの多機能トイレ

ファミレス多機能トイレ

ファミレス多機能トイレ


先日、久しぶりにファミレスに行く機会があった。国会で喫煙室のことがいろいろ論議されているが、ここではすでに社会的ニーズにこたえて、お客様の目線で店舗設計を進めているようです。まだまだ細かいところでは問題があるのでしょうけれども、ニーズにこたえていくことが集客につながるし、お客様側にも心地よさを感じることと思います。
 障害者、乳児用のトイレ、完全に仕切られている喫煙スペース、子供用のメニュー、丁寧な接客。大手であるから成せることなのか、こういう事が広がっていけばいいなと感じました。

多機能トイレ 車いすの障害者用の広いスペース(2メートル四方)や手すりとともに、オストメイト用の汚物流し台や、乳幼児のおむつ交換台などを併せ持つトイレ。 バリアフリー法は、2千平方メートル以上の駅や公共施設などに、一つ以上の車いす用とオストメイト用のトイレを義務づけており、省スペース化のため多機能トイレが増えた。

参照:多機能トイレとは – コトバンク
https://kotobank.jp/word/多機能トイレ-894346
 
また、山梨県では障害者、高齢者のための有用情報をマップにして発信しているようです。
福祉マップやまなし/トップ

障害をもつ人や高齢者をはじめ、すべての人が安心して気軽に県内に地へ出かけられるよう、毎日の生活に関わりの深い公共施設や病院、文化施設、物品販売施設、公園等に加え、身近な飲食店や宿泊施設などについて、トイレや駐車場、エレベーターなどのバリアフリー情報を掲載しています。マップの作成に当たっては、障害をもつ人が施設の情報収集・現地調査などを行いました。今後、さらに使いやすくするため、利用者の皆様方の情報提供等により、掲載している施設の情報を更新するとともに、新たに掲載する施設を追加していきますので、ご協力をお願いします。詳細はこちら

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